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西鉄平尾駅

西鉄平尾駅(にしてつひらおえき)は、西日本鉄道(西鉄)の駅で、福岡県福岡市中央区平尾にあります。天神大牟田線が乗り入れており、同駅前からは西鉄バスを使って、天神・博多駅方面など市内各地へアクセス可能です。 住宅街の中にある駅で、バブル経済が崩壊するまでは、マンションの建築が盛んに行われていましたいました。しかし、周囲に大規模な学校・商業施設は存在しないため、今ではこの駅を利用するのは地域住民がほとんどになっています。 同駅周辺の物件の賃料と、駅距離・築年数の関係ですが、駅自体が市の中心部に近い地域にあるためか、駅から多少離れても大幅に賃料は落ちません。しかし、やはり築年数が経過した物件は借り手がつきにくいのか、賃料が大幅に下がる傾向にあるようです。特に、築30年を過ぎたころからこの傾向が顕著になるため、物件を選ぶ際は築年数に着目するといいでしょう。 【広告】ロボット建築士で、アパートプランを無料で作成! 【広告】東京土地付き、高収益アパート プレジのアパート 

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藤沢駅

藤沢駅(ふじさわえき)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)・小田急電鉄・江ノ島電鉄の駅で、神奈川県藤沢市藤沢・南藤沢に位置します。JR東日本は東海道本線、小田急電鉄は江ノ島線、江ノ島電鉄は江ノ島電鉄線が乗り入れており、ここから藤沢市の各地および鎌倉市などの周辺エリアにアクセスできます。 駅の北口・南口の両方に路線バスが乗り入れており、これらを使って神奈川県内をはじめとする各地に移動できるので、通勤・通学にもとても便利です。また、藤沢市は、藤沢駅周辺の再整備を進めており、北口にエスカレーターを設置したり、歩行者道の整備を行ったりと様々な取り組みを行っています。 藤沢駅周辺の物件の賃料についてですが、駅から離れるほど、または、築年数が経過するほど安くなるという一般的な傾向は指摘できます。しかし、築年数が0年の物件と50年の物件を比べると、賃料が半分以下になっているので、駅からの距離よりは、建物の築年数の方が賃料により大きな影響を及ぼしているのかもしれません。 【広告】ロボット建築士で、アパートプランを無料で作成! 【広告】東京土地付き、高収益アパート プレジのアパート 

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淵野辺駅

淵野辺駅は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅で、神奈川県相模原市中央区にあります。 横浜線が乗り入れており、町田・新横浜・橋本・八王子方面にアクセスが可能です。 周辺には桜美林学園、日本大学第三中学校・高等学校等の学校や住宅が数多く存在します。 一時期は青山学院大学のキャンパスも設置されていましたが、2013年に同大学の文系学部が東京・青山キャンパスに移転し、利用客が大幅に減少しました。 淵野辺駅周辺物件の賃料についてですが、築年数が経過するほど賃料が低下する一般的な傾向は見受けられます。 しかし、駅から離れた物件であっても、賃料が大幅に下がっているわけではない傾向もあるようです。 学校や文化施設が多いため、駅から離れていても、これらの施設へのアクセスが良い物件なら入居してもらえる可能性があるのも、理由の一つかもしれません。 【広告】ロボット建築士で、アパートプランを無料で作成! 【広告】東京土地付き、高収益アパート プレジのアパート 

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船橋駅

船橋駅(ふなばしえき)は、東武鉄道と東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅で、千葉県船橋市にあります。東武鉄道は東武野田線(東武アーバンパークライン)が、JR東日本は総武線が乗り入れています。 また、付近に京成船橋駅があるため、JR東日本、東武鉄道と相互に乗り換えが可能です。周囲には東武百貨店船橋店、ビックカメラ等の大規模な商業施設があり、船橋新京成バスにより市内各地へ路線バス便が運航されているため、人の往来も盛んになっています。 船橋駅周辺の物件の築年数と賃料の関係ですが、築年数が20年を経過するまでは、なだらかなカーブを描いています。しかし、築年数が20年を過ぎたころから徐々に賃料が下がり始め、50年の時点ではほぼ0に近くなります。電車・バスの便もよく、通勤・通学に便利なため、人気の地域ではありますが、それでもあまりに古い物件は敬遠される傾向にあるのでしょう。 【広告】ロボット建築士で、アパートプランを無料で作成! 【広告】東京土地付き、高収益アパート プレジのアパート 

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【費用も手間も】私の不動産投資失敗談・9【かかります】

現在、複数の物件を所有して不動産投資をしています。主に、ワンルームと3LDKのファミリー向け物件です。その中で得た教訓を、失敗談としてお話します。 不動産投資においては、部屋が広ければ広いほど、高額の賃料が取れるのは当然です。そのため、家賃収入の額だけで見ると、ファミリー向け物件のほうが一見投資に適しているように思えます。 しかし、ファミリー向け物件は思わぬところで経費が掛かるのです。まず、物件の管理や退去の際の処理に手間もお金もかかるため、管理費・修繕費・ルームクリーニング料金はかさみます。 また、家族が多い分、給湯器やガスコンロなどの設備が痛むのも早いです。点検や交換をこまめにしないといけないので、費用も当然かさみます。 結局、総合的な利回りでみれば、ファミリー向け物件よりワンルームのほうがいいかもしれません。ファミリー向け物件は、特に物件の管理に手間とお金を惜しまない姿勢も必要であるため、心してかかりましょう。

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【税金が】私の不動産投資失敗談・8【高かった】

私は、「不動産投資は収支が良い物件を選ぶといい」というアドバイスをもとに、物件を選びました。ワンルームマンションにするか、一棟物件にするか迷った挙句、「部屋数の多い一棟物件なら、収支もいいだろう」と考え、一棟物件を購入したのです。 私の目論見は、最初のうちは当たりました。ワンルームマンションでは得られない額の収支になったため、「うまくいっている!」と喜んでいたのですが……徐々に空室が目立ってきて、どんどん気持ちが落ち込んでいきました。気持ちの落ち込みに比例するように収支も落ち込み、時には赤字になる月まで出てきたのです。 この状況にさらに追い打ちをかけたのが、税金でした。たとえ赤字になっても、税金は払わなくてはいけません。少しくらい収支がプラスになっただけでは支払えないほどの税金を払う羽目になり、頭を抱えているのが現状です。 不動産投資は目先の利回りだけではなく、「長期的に見てどんな結果が得られるか」を考えながら動くのがとても大事です。「どのタイミングで収入が得られるか」だけではなく、「どのタイミングで出費をしなくてはいけないか」を考えてから行動に移すのをおすすめします。

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【すべて】私の不動産投資失敗談・7【自己責任】

私は不動産投資を始める際に、「全部自分のものになるのだから」という理由だけで一棟アパートを購入しました。確かに、自分のものになれば自分の自由にはできますが、同時にすべての責任を負うのです。 いざ、経営を始めてみると、様々な問題に直面しました。真っ先に悩んだのが、空室が出てしまうことです。空室ばかりになったら、家賃収入がなくなり、ローンも返済できなくなってしまいます。最悪の場合、自己破産したうえに、アパートも失ってしまうのです。自由を手に入れるつもりでアパートを手に入れたのに、そのアパートが自分を破滅に導く可能性もあると気づき、愕然としました。 不動産投資を始めたばかりなのに1棟アパートに手を出すのはおすすめしません。成功した場合のリターンは大きいですが、失敗した場合のリスクはそれ以上に大きいため、失うものも莫大になってしまいます。 小さくてもいいので、空室保証が整っている物件からまずは不動産投資をスタートしてみましょう。

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【利回りだけでは】私の不動産投資失敗談・6【成功しない】

相場よりも価格が安い上に利回りも高い、という理由だけで、ある中古物件を購入しました。近くに大手企業の工場があり、そこに勤務する人が入居してくれると踏んだのも、理由の一つです。 数年の間は、私のこの目論見は当たっていたようで、満足のいく成果が挙げられていました。しかし、ある時、突然工場が移転することになったのです。 当然、入居者も転勤のために退去してしまうことになり、不動産投資では一番避けたい「入居者が見つからない」という事態に見舞われました。家賃を下げたり、売却活動を始めたりしてみましたが、未だに入居者も買い手も見つかっていません。 工場がなくなる、という可能性も考えず、目先の利回りだけで物件を購入してしまったのが、失敗の原因です。何が起こるかなんて誰にもわかりませんが、不動産投資においては、目先のことだけでなく、わからないなりに将来の予測を立てながら動く姿勢も大事でしょう。

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【安物買いの】私の不動産投資失敗談・5【銭失い】

不動産投資を始めるにあたり、中古物件は価格も手ごろだし、利回りも高いから、そこで成果を上げて物件を増やしてから早期リタイヤを、と考えていました。そこで、まずは気軽に購入できる物件を、という理由で数百万円の中古物件を購入したのですが、今から考えれば、まさに「安物買いの銭失い」としか言いようのない行動だったと反省しています。 この物件を購入した時の入居者が半年もたたずに退去してしまったあとは、1年以上入居者が見つからないという悲劇に見舞わました。中古物件はよほど物件自体に魅力がないと入居者が集まらない、という事実を忘れていたんです。 しばらくしてから入居者が見つかったのですが、この人がなかなかの曲者でした。隣の入居者との喧嘩、家賃の滞納、最後は夜逃げ……と不動産投資のトラブルを一通り経験する事態に……。対応に追われながら、「早期リタイヤの話はどこに行ってしまった?」と嘆きました。 実は今でもこの物件は所有していますが、入居者はいないので、家賃収入もありません。「あなたの不動産投資での失敗は?」と聞かれたら、真っ先にこの物件の話をしています。 不動産投資で成功するかわからないから出費を抑えたい、という気持ちは痛いほどわかりますが、最初の1戸は多少お金がかかっても、安心できる物件に投資したほうがいいでしょう。必要な出費とそうでない出費を見分けるセンスも、不動産投資で成功するためには欠かせないものです。

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【払い忘れに】私の不動産投資失敗談・4【ご注意を】

先日、不動産投資用の物件を購入した時に思いがけないトラブルに巻き込まれてしまいました。 実は、新築物件にするか、中古物件にするか迷った挙句、月々の収支がいいという理由で中古物件を選びました。悲劇が起こったのは、迷ったことすら忘れかけていた約4か月後です。 ある日「以前の物件の所有者が修繕積立金を滞納していたため、金額が不足しています。300万円追加で支払ってください」という、新手の詐欺ともとれる手紙が来ました。いきなりの手紙にも、300万円という金額にもびっくりしたのですが、修繕積立金は支払わないと、修繕にも取り掛かれません。資産価値が下がってしまっては不動産投資も失敗すると思い、泣く泣く支払いました。 はっきり言って、修繕積立金のことも考えたら、迷っていた新築物件のほうが収支はいいはずです。認めたくはないですが、今回の私の行動は失敗でしょう。 不動産投資に限らず、人間は目先のお金に飛びついてしまいがちだし、それで失敗することもあります。しかし、一度踏みとどまって「本当にこれで大丈夫?」と振り返れば、ダメージも少なくなるでしょう。

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